戸田スポーツ接骨院の冨永です。
今回は【ふくらはぎの伸ばし方】について説明していきます。
そもそもストレッチってなんだろう?っていう方もいると思うので、簡単に説明します。
ストレッチって実は色んな種類があります。
ゆっくりジワっと伸ばす静的ストレッチや、ある程度動きをつけた中で行う動的ストレッチ。
これがさらに細かく分かれていきます。
みなさんがイメージするのは、静的なストレッチ。グーンと伸ばすようなストレッチ。
動的なストレッチだと、サッカーの方はご存知ですがブラジル体操と呼ばれるような、動きながら行うものです。
今回はゆっくり伸ばすストレッチをお伝えします。
大きく分けて3種類。
少しポイントを絞ってもう1種類。
合計3種類のストレッチです!
その前に筋肉がどうついているのか見ていきましょう。
腓腹筋は、膝より上から(太ももの骨)始まり、アキレス腱と合わさります
腓腹筋 アキレス腱
ヒラメ筋は膝より下について、カカトにつきます
ヒラメ筋 腓腹筋とアキレス腱より奥に位置します
後脛骨筋はヒラメ筋より、さらに奥についていて、内側のくるぶしの後ろを通り、くるぶしの前側あたりにつきます。
それでは、今回紹介する3種類の筋肉のストレッチ方法をお伝えします。
同じ様な場所ですが、伸ばし方はすべて変わります。
身体が硬すぎる人はわかりにくいかもしれませんが、どこが伸びているのか?など細かく確認しながらやってみてください!
腓腹筋
ヒラメ筋 横から
https://www.youtube.com/watch?v=kAGUzCa0l5U
ヒラメ筋 前から
https://www.youtube.com/watch?v=wGJRJO47p-s
後脛骨筋
https://www.youtube.com/watch?v=jTF2gtqjGpI
ちゃんとやると細かい違いに気づけると思います!
多いですがやってみてください!!