身体はどこまで柔らかくなればいいの?〜ストレッチの重要性〜

戸田スポーツ接骨院の冨永です。

今回のタイトルは【身体はどこまで柔らかくなればいいの?〜ストレッチの重要性〜】となっております。

先日、【ストレッチはなんでサボりたいのか?】というブログを投稿したところ、非常に反響がありました。

まだ見てない方は、是非ご覧になってください。

 

ストレッチはなんでサボりたいのか?〜指導者向け〜

 

今回はストレッチをやる意味話す前に、各スポーツをやる中で「柔らかくする」というのは何を基準に考えているのか?という話しをようと思います。

ただし、僕個人の感想なので参考程度にしてください!

前回の内容と少しかぶりますが

「身体が硬いと怪我するぞぉ」って言ってる指導者の方、本当にそうですか?笑

 

 

前提条件として、どんなスポーツをしていて、どんな動きがあるのか?という所を抜きにそれは語れないと思っています

 

柔らかいからだとは、どこまで柔らかければ良いのか?

違う動きをするスポーツでも同じだけの柔軟性が必要なのか?

 

※柔軟性はなくていい!と言いたい訳ではありません。

 

極論的に話をすると、バレエやアイススケートのようにY字バランスみたに極端に足を上げるスポーツをされている方は、柔軟性が無ければ種目をこなすことすらできないので、一般的にみたら超人的な柔軟性が必要ですが、競技者からしたらあの柔軟性は普通なことです。

 

ある程度動きの決まるスポーツ。

競輪や陸上短距離など、ある程度決まった動きをするスポーツの場合、決められた動きができていれば無理に筋肉が伸ばされることはほぼありません。なので極度な柔軟性は必要ないといえます。

 

対人競技や縦横無尽に駆け回るようなスポーツの場合は、相手との接触など予期せぬ動きをすることがあるので、意識的に動かさないようなところまでストレッチする必要があるでしょう。

ストレッチをやる意味については長くなるので、別のブログで書いていきます。

タイトルに話を戻すと、指導者であるアナタが子供に教える時に、指導するスポーツで起こり得る動きを把握して、そこを想定してストレッチの指導をしているか?です。

 

バレエで例えると、足が90度にもあげられない人が強制的に足を頭の近くまであげられたら確実に怪我しますよね?笑

もちろん、バレエを選択している選手達はそんなことはわかっているので、競技を行うためにストレッチをすることは普通です。

 

「私、足上がらないけどストレッチは嫌だからやりません!」とか言ってたらその子は舞台に立つことはないでしょう。笑笑

なので、バレエなど究極に身体の柔かい選手達は競技を行う上で、柔軟性があること自体が普通なんです。

繰り返しますが、ストレッチが不要。とは言いません。絶対に必要です。

 

やらされている本人からすれば、意味のわからないことを「やっとけ」と言われてもやりたくないし、意味がわかったことはやりたいです。

 

仮にですが「これやると痩せるみたいよ」と言われて、理解できなくて「どうしてこれで痩せるの?」と聞いた時に「とりあえずやってみたらいいじゃん」って言われても絶対にやりなくないですよね?笑

 

ということで、意味も分からずに「やっとけ」と言われ育ってきた選手が指導者になっても、同じように伝えた所で、意味を伝えられないので選手はやることはないでしょう。

 

わかりやすく言うと、指導者のみなさんは自分が(草野球とか、社会人サッカーなど)動こうかなーってって時に入念にストレッチしますか?笑

草野球、草サッカーくらいで入念にやってる人はほぼ見かけません。(もちろん中にはめちゃくちゃやってる人もいます)

なぜか?

現役時代に重要性を分からず、とりあえずやっていたからではないでしょうか?

必要性を充分に理解しているのであれば、必ずやるはずです。

必要性を知っているだけならやらないかもしれませんが。。。

 

長くなりましたが、教える時に必要なことは、現在取り組んでいるスポーツに対して、どんな動きが多く、どんな動きがあるかを想定した上で、ストレッチをやってもらうこと。

 

 

そうしたら曖昧に「身体は柔らかくしよう」なんて言わなくなりますよね!

良いことを指導していても、理解しなければやりませんから、伝える側である指導者が、伝えられる側のことも考えて教えてあげると良いと思います。

 

ちなみに少し話は変わりますが、初めて身体触った時に

硬いね!とか言ってくる治療家にも要注意ですよ!笑笑

やっているスポーツや動作のこともわからず、自分の主観だけで言ってくる人なんてたくさんいますから!!

是非、参考にしてみてください!

「いやいや!お前はなんてこと言ってるんだよ!」と思った方はドシドシご連絡ください!笑