足首の痛み… サッカー選手に多いケガ三角骨障害

埼玉 戸田で姿勢改善・体幹トレーニングを指導している 戸田スポーツ接骨院の藤井です。

 

私は現在、週一回で卒業をした大学サッカー部にトレーナーで帯同しています。ケガやトレーニングを見る中で選手からの相談が多かった足関節後方インピンジメント症候群(三角骨障害)についてお話ししていきます。

今回は症状までお話しさせていただきます。

 

足関節後方インピンジメント症候群(三角骨障害)とは…?

アキレス腱のまわりや、足首の奥の方など「足首の後ろ」が痛くなるが特徴の障害です。

 

どんな時に症状が出るの…?

つま先立ちをした時や、サッカーのキック動作(特にインステップキック)などでつま先を下にむける動作によって、足首の後方部分に痛みを生じるケガです。

バレエのダンサーやサッカー選手などに多く見られます。

 

三角骨とは?

三角骨とは本来なら存在しない骨です。

しかし全体の10%の確率で三角骨が存在する人がいると言われています。

 

 

症状と原因は…?

三角骨が存在するだけでは痛みを起こす事もなく、何の問題もなくスポーツすることは可能です。しかし、捻挫を繰り返したり、足首を過度に使う事によって障害が生じるのです。

 

つま先を下にむけるような足首の動きを底屈といいます。

底屈をすると、踵骨が脛骨(スネの骨)に近づくような動きとなります。底屈のときに三角骨が挟まれるような感じになります。これが痛みを引き起こす原因です。

距骨の後方に長母趾屈筋という筋肉の腱が走行しています。この長母趾屈筋腱が、三角骨によって摩擦を受けて炎症を起こす事で痛みが生じます。

 

次回は治療法からテーピングをお話ししていきたいと思います!!