体幹トレーニングのポイントって正しく知ってる? 〜 怪我をしない ブレない身体作りをしよう〜 

埼玉/戸田 の姿勢・体幹矯正院 戸田スポーツ接骨院の冨永です。

だいぶ日は経ってしまいましたが、先日、茨城県茨城県サッカー協会中央地区第4種指導者の皆様、約200名の方々に 「KOBA式体幹☆バランストレーニング」の実技付き講演をさせていただきました。

 

体幹トレーニングは、ネットや本など色々なところで情報が手に入りますし、特別な器具がなくてもできるので、容易に取り入れることができます。

当院に来院される小中学生に聞いてみると、競技、レベル問わず、ほとんどのチームで「体幹トレーニング」を行っています。

 

 

講演の中で、3つのポイントをあげました。

・正しいフォームでできているか?

・追い込むほどキツくやってないか?

・その選手にあった負荷でトレーニングができているか?

 

この3つを細かくお伝えいたします。

 

①あなたは正しいフォームでトレーニングできてますか?

 私の院には身体を強くするために体幹トレーニングをしたのに、身体を痛めてくるケースが非常に多いんですね。

 

なんで??

 

以前に、Jリーグの某チームドクターと話す機会がありました。

体幹トレーニングって言葉が世間に出回るようになってから、腰痛患者が激増したぞ!トレーニングの現場は一体どうなっているんだ?

私もずっと疑問に思っていました。なぜ鍛えるためにやっているのに身体を痛めるんだろう?

そして、色々なチームの練習を見学させてもらったり、来院された選手に聞いてみたところ、だんだんわかってきたんです。

全然できてない。

トレーニングをするときの姿勢などが全然できていないんですね。

 

体幹トレーニングって一度見たらできるくらい動きは単純です。  

確かに見よう見まねでできちゃうんですよ。だいたいは・・・。  

しかし、シンプルなものほど奥が深い。

 

動きは単純ですからね。

一度だけでもいいから、ちゃんとしたフォームを習ってみてはいかがでしょうか?

 

②追い込むほどキツくやっていないか?

以前、小学生のサッカーを見学に行った時です。

かなりハードな筋力トレーニングをしていて、何人かは立ち上がれない位。

私はコーチに、「なぜこのトレーニングやっているんですか?」と伺ってみると、「だってこれ、きつくない?筋肉つくっしょ!?」

私は正直びっくりしました

特に根拠はなかったんです。

ただ筋トレのく回数が多いだけ、走る距離、時間が長いだけ。  その方がきついでしょ?ってそれはそうですよね。

 

苦しい時間が長ければ集中力は低下します。

元々フォームがしっかりしている選手でも疲れてくれば、フォームも悪くなりますし、怪我へのリスクが高まります。

子供は大人を小さくしただけではないので、大人と同じようなメニュー構成はやめたほうがいいでしょう。

 

③選手にあったトレーニングをしているか?

小学生は成長の度合いがまったく異なるので、身体にあったトレーニングをすることが、怪我の回避につながります。

とはいえ、チームスポーツの場合全員に違うメニューを与えるというのは無理があります。

ザックリとしたものでもいいので、体力別、筋力別のグループ分けをしていみてもいいかなと思います。

わたしがアドバイスしているチームには、いくつかの項目でスポーツテストのように測定してもらっています。

それにより、無理のないトレーニングができて、さらに継続的に行い、スコアがあがれば選手のモチベーションアップにもつながりますよ!!

 

 

指導者の立場からすると、確かに追い込んだトレーニングをしたいという気持ちもわかります。

しかし、インナーマッスルとアウターマッスルの作用って違うんです。

なので、もちろん鍛え方も違います!!

その違いを理解していただけたら、無駄な怪我は減らすことができるのではないか?と思います。

是非、1度でもいいので、専門的に勉強されてる方に指導を受けてみてください♪